SKIPシティ Dシネマ プロジェクト

企画概要

SKIPシティDシネマプロジェクトとは

第一弾作品『未来の記録』

“映画祭から映画館へ”

映画祭に集まる作品は、商業公開を前提に制作された映画とは違い、監督の作家性が色濃く反映された作品が多く、映像制作のデジタル化が普及すると共に、そのクオリティも年々向上しています。しかしそういった作品が劇場で公開されることは稀で、多くの作品が自主上映や映画祭以外での上映機会に恵まれないのが現状です。

若手映像クリエイターの発掘と育成を支援するSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザでは、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にエントリーされた良質な作品を厳選し、劇場公開を支援することで、より多くの方にご鑑賞頂くと共に、若手監督の次のステップを支援する「SKIPシティDシネマプロジェクト」を2011年よりスタートさせました。

“映画祭から映画館へ”を合言葉に、本プロジェクトは映画祭の新しい形を模索しながら力強く進んで行きます。新しい作品や才能を発見し、応援する楽しみを感じることができる「SKIPシティDシネマプロジェクト」の今後の展開にぜひご注目ください!

『未来の記録』 © K-zone